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リアルカーボン加工、水圧転写、カーボン転写の専門店 ブロスCCT

  よくある質問

Q 転写加工とはどの様な物、どの様な仕上がりですか?

A 現在国産車に使われている
  ウッドパネルのほとんどは転写加工した物です
  よって仕上がりは純正品の様に仕上がり
  シールや後付パネルの様な貼り付け感はありません

 


Q リアルカーボンは黄ばんだり
  白く曇ったりと劣化が早いと聞いたことがあるのですが


A カーボンの劣化はカーボンが劣化するのではなく
  浸透させた透明樹脂が日光などで劣化します
  ドライカーボンなどの様にトップコートをしない物や
  FRP用などの安価な樹脂を使った物は
  早い時期に黄ばんだり白く劣化したりします
  当社では国産の難黄変UVカットの超透明樹脂を
  使用し
  トップコートにUVカットのウレタンクリア塗装を
  焼付けし仕上ます
  よってボディと同じメンテナンスで劣化の無い状態を
  長くキープできます



  
Q ドライカーボンとリアルカーボンは違うのですか?
   
A 素材は同じ炭素繊維ですが加工法が違います
  ドライカーボンは軽量で機能重視ですので
  最低限の樹脂で高圧高温で成形します
  リアルカーボンはウエットカーボンとも呼ばれ
  ドレスアップの為の物ですので見た目重視です
  たっぷりと透明樹脂を使いドライカーボンの用に
  カーボン目が潰れてなく琥珀の様に仕上ります




Q カーボン転写とリアルカーボンはどう違うのですか?

 リアルカーボンは炭素繊維を使った本物カーボンで
  転写カーボンはリアルカーボンのフェイクです

  フェイクとは言え
  当社ではカーボン柄だけでも10種類以上あり
  リアルカーボンとは違った
  スポーティな高級感があります




Q リアルカーボンのメリット、デメリットを教えて下さい

A リアルカーボンは
  カーボン繊維を樹脂で閉じ込めますので
  カーボンシートでは出せない立体感、高級感があります
  デメリットは加工難易度から納期の長さ、
  加工料が高めです

  


 Q 転写カーボンのメリット、デメリットを教えて下さい
 
A リアルカーボンでは不可能な
  細かな部分にまで柄を付けることが可能で
  高級ウレタンクリア塗装で仕上ますので
  オプションパーツの様な完成度があります
  さらにリアルカーボン加工料の
  およそ3割ほどの安価な料金で加工可能です
  デメリットは形状により柄伸びが出ることがあり
  加工可能なサイズ制限があります
  基本は1m×50cm以内までですが
  形状により長い物も可能です